氏子とは

■氏子とは

生まれたその土地、もしくは引越ししたその土地の神社でお宮参りを行うと、氏子入りしたとみなされるのが現代の考え方です。


よって氏子とは、自身が住んでいる土地を守っている氏神様にすがることで、守護を受ける方々のことをいいます。
その氏子の役割は、氏神様への信仰心を持って、神社の運営や行事活動を助ける役割を担います。

 

■氏子総代とは

氏子の代表者として『氏子総代』と呼ばれます。
氏子総代は、氏子の集まりから選出された代表格となります。
神社の運営や行事活動に関して発言権があります。

具体的な役割
①氏子をまとめる
②神社の清掃
③お祭りの準備やサポート
④神社内の施設の修繕、増築、撤去の判断